ミャンマー人技能実習生が笑顔溢れる温かい歓迎の中で新たな第一歩を踏み出しました

広島県のミャンマー人技能実習生（介護職種）は、受入れ企業の皆さまから笑顔で温かく迎えられました。

受入れ企業に到着した実習生たちの目に最初に飛び込んできたのは、受け入れ企業の方々の温かい笑顔と、手に掲げられた「ようこそ！日本へ！」というミャンマー語で書かれた色紙でした。
緊張した面持ちで到着した実習生たちでしたが、この心のこもった歓迎に、自然と笑顔がこぼれました。

歓迎セレモニーでは、実習生一人ひとりが受入れ企業の皆さまに向けて自己紹介を行いました。
西海協職員も同席し、実習生たちが安心して新しい環境に馴染めるよう、見守りとサポートに努めました。
その後、実習生たちに配られたユニフォームに袖を通し、「私たちの新たなスタートが始まります！とても緊張していますが、利用者さんに気持ちよく過ごしていただけるよう、実習を頑張ります。」と、改めて介護の現場での実習に向けた意気込みを語りました。
新たな環境、新たな挑戦に胸を躍らせながら、ミャンマー人技能実習生たちは実習現場での第一歩を踏み出しました。これから始まる日々の中で、多くの経験と成長を重ねていくことが期待されます。