タイ人技能実習生がお好み焼き作りに大奮闘！

タイ人技能実習生がお好み焼き作りに大奮闘！

広島県のタイ人技能実習生（プラスチック成形職種）が、「お好み焼きミュージアム」にて本場の“お好み焼き作り”を体験しました。

広島を代表する料理の一つである「お好み焼き」。
今回は、実際に大きな鉄板を使って、広島のお好み焼き作りにチャレンジしました。

慣れない手つきながらも、生地を広げ、キャベツや豚肉、麺などの具材を丁寧に重ねていく姿がとても印象的でした。特に生地をひっくり返す工程では苦戦しつつも、皆さん笑顔で楽しそうに取り組んでいました。

自分たちで焼き上げたお好み焼きは格別だったようで、「とても美味しい！」という声があちこちで聞かれました。

広島ならではの食文化に直接触れる貴重な機会となり、実習生同士の交流も一層深まった、有意義な時間となりました。

今後も地域の文化に親しみながら、実りある実習生活を送っていただけるよう、私たちも引き続きサポートしてまいります。