インドネシア人技能実習生、企業の植樹活動に参加しました

広島県山県郡の受入れ企業にて、毎年恒例となっている植樹活動が行われ、インドネシア人技能実習生（金属プレス）たちが参加しました。

今年は「逆境にも負けず、力強く成長してほしい」という願いを込めて、ハナミズキの木を植樹。春の陽気の中、実習生たちは慣れないスコップ作業に戸惑いながらも、目を輝かせながら熱心に取り組んでいました。
日本での生活や実習にも少しずつ慣れてきた今、実習生たちは新たなスタートへの期待を胸に、普段はなかなか体験できない植樹活動を楽しんでいる様子が印象的でした。

ハナミズキのように、困難にもめげず、しなやかに、そして力強く成長していく実習生たちのこれからがとても楽しみです。私たちも、彼らがその成長をしっかりと根づかせていけるよう、これからも全力でサポートしてまいります。