よくある質問

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貴組合への加入条件はどのようなものですか?
出資金一口5万円でご加入いただけます。ご加入にあたり、企業様の事業内容および所在地が組合の定款の範囲内である必要があります。(事業範囲、地域については、ご相談ください。)また、大企業の場合は中小企業協同組合法に則り、公正取引委員会への届出をさせていただきます。
現地面接は必ず参加する必要がありますか?
実習生の選抜には、現地に赴き面接を実施する方法と、現地送出し機関を経由してにてインターネット回線を利用して面接する方法があります。企業様の求める条件に適した実習生を選抜するために、出来る限り面接にはご参加いただいております。
事前教育・講習の内容を具体的に教えてください。
日本語、日本の文化や生活、道徳、マナー、職業意識、5Sの基本などを総合的に学びます。当組合では独自のカリキュラムを用いて、実習生の教育レベルに応じた指導を行います。
実習中の病気・事故の医療費はどうなりますか?
技能実習中および通勤中の負傷は労働者災害補償保険法に則って保険給付手続きを行っていただくことになります。労働災害以外の病気・負傷に関しましては、“外国人技能実習生総合保険”に加入をいただくことで、健康保険自己負担分の実質負担なしで病院を受診させることができます。

*“外国人技能実習生総合保険”は技能実習中および通勤中を除く病気・事故に備えて医療費・死亡保障等を備えた総合的な保険です。(妊娠、歯科治療等、特定の事由は保険給付対象外になります。)
実習生の宿舎は誰が準備しますか?
宿舎は基本的に受入企業にご準備いただきます。また宿舎設備、備品等のご準備につきましては、当組合がご案内させていただきます。
申請に必要な書類はどのようなものがありますか?
申請書類には、①組合(監理団体)が準備する資料、②受入企業が準備する資料、③送出し機関が準備する資料、そして④実習生本人が準備資料があります。実習計画書、雇用契約書、受入体制を示す書類など様々な資料の提出が必要となりますが、作成に当たっては細かくサポートさせていただきます。
実習生とはいつ雇用契約を結びますか?
技能実習生と受入企業様の間で入国よりも前に雇用契約を結んでいただく必要がありますが、契約書の作成は当組合がお手伝いさせて頂きます。ただし、雇用関係が発生するのは、入国後に約1ヶ月の組合実施の講習を経て、企業様へ配属する時からとなります。契約内容は、労働基準法に則ったものでなければなりません。当組合では、実習生にありがちな理解不足を補うために、契約上の留意事項(母国語併記)を網羅したフォーマットでご契約いただいております。